謎の光写真

神戸の和田岬に、和田神社という社がある。地味ながらパワーが強いという情報を得て、今回の帰省中、足を運んでみた。

和田岬というと、どんな襟裳か室戸な岬かと思われるかもしれないが、要するに地名ですよ地名(笑)。ただ、かつては瀬戸内海に突き出た砂嘴で、この砂の岬が、波を防いで、神戸を良港にしたという。伝説によると、神功皇后は、ここから新羅出兵に船出したらしい。(で、福岡で出産するんですが)

さて、この和田神社の隣に、三石神社という、これまた一層地味な神社がある。地味すぎて、名前も知られていない神社だが、せっかく来たからと、こちらもお参りした。ここは、神功皇后が石を握りしめて安産を祈願したという、その石をお祀りした神社だ。
天気のいい昼だったので、和田神社でも、三石神社でも、用意した祝詞を読み上げて、しっかりお参りした。参拝中は、特にどうということもなかったが、帰ってから、カメラをチェックすると、こんな写真が撮れていた。


三石神社鳥居の紫光

私は、いわゆるオーブ写真なんかも、ありがたがらないタイプなので(ほとんどのオーブ写真は、空気中の微細なホコリや水滴油滴が、光に反射して写り込んだものらしい)、心霊写真は、基本的にありえないと思っている。幽霊さんと一緒に写真を撮ったこともあるが、幽霊さんは写ってなかった(爆)。なので、この光は何かな〜?といつも考える。

「いつも」というのは、じつは、これで2回目だからだ。

今年の夏、宇治の平等院を訪れた時、宇治川の中洲の浮島に立つ、日本最大の古石塔である十三重の塔を撮った時、同じ赤紫色の光が入った。↓

これを見ると、カメラの癖かもと思うが、十三重の塔を撮った時は、小雨模様の夕方、今回は晴天の真昼で、光の条件が違いすぎる。しかも、年間、何百枚も写真を撮っていて、これが写ったのは、たった2回。しかも今年の夏以降限定。ちなみにカメラは、LEICA D-LUX5。やっぱりカメラの癖なのかしら…

ただね、じつはほんの昨日、オーラカラーチェックをしてもらったら、私のオーラの色が赤+紫だってことが判ったの。今、ふと、そのことを思い出した。この光、どうみても、光源はこちらの体みたいだし、もしかして、これって、私のオーラが写りこんでる?



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