梅の利用法
先日、ヤニ果の梅を紹介したが、梅酒にはできんし、何か有効な使い道はないものかと探したら、こんなサイトに遭遇した。
防府天満宮 梅の利用あれこれ
ヤニ味を隠せるものといえば…そうだっ、ジャムにしちゃえ!とひらめいた。
管公様ありがとう!
で、こちらのレシピを参考にしてさっそく作ってみた。
クックパッドなんかじゃないところが、スピリチュアルだろ〜?
作り方は、例によってマイスタイル(いい加減流)で。
1.梅は完熟の黄色い果実を使うとあったので、青梅はどけて黄色いのだけ選別。
2.実をきれいに水洗いし、ざるに上げる。水気を切ってヘタを取り除く。
3.鍋に入れ、水をたっぷり入れて火にかける。 梅が柔らかく煮えたら火を止め、水によくさらして苦みを取る。
この「よくさらす」というのがどれくらいの時間なのかイマイチ分からんかったので、2・3分くらいしかさらさなかった。はい、せっかちなタイプです。
4.冷えたら手でつかめるようになるので、種を除く。
この段階でかなりぐちゃぐちゃな柔らかさ。このまま火にかけてもいいらしいが、裏ごししたほうがなめらかということなので、実も皮もそのまま裏ごしする。見事に全部濾されていく。
裏ごしした状態。↑ 味見すると、レモンか?ってくらい苦いというかキュ〜ッとくる。
さすが無農薬無肥料(爆)自然栽培の梅ですな。
ちなみに、ジャム作りの時は金属製のものを使ってはいけないので、ホーローのミニ鍋と陶器のスプーンで。
5.それを火にかけ、砂糖を足して煮詰める。
ジャムを作ると痛感するが、ジャムって砂糖でできてるんだよね。果実なんてほんの添え物。
なので、この時も、使い道に困ってなかなか減らない水あめ全部投入。
ヨーグルト付属のフロストシュガー達も投入。ダメ押しに黒砂糖投入。
これでもかっってくらい投入して、おお、なんかそれらしいジャムのかほりが…
ぺろり、いや、これはなかなかのもんですよ!
ビンを熱湯消毒してボトリング。出来上がったジャムたち。↓
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