一周年

人知れずブログを開設して今日で一年。
自分で言うのも何だけど、よく続いたと思う。ひそかに祝っちゃうぞ。\(^o^)/

さて、7月24日に開設したというのも何かの必然だと思うので、ちょっと調べてみた。

「今日は何の日」によると、7月24日は「劇画の日」だそうな。
1964(昭和39)年のこの日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊した。
白土三平の『カムイ伝』を始め、水木しげるつげ義春等が登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になった。
くぅ〜なつかしい! 私もガロ持ってたよ。コムなんてのもあったよね。
早熟な漫画第一世代です。(≧▽≦)

また、「河童忌」でもあるらしい。
1927年のこの日、小説家の芥川龍之介が多量の睡眠薬を飲んで自殺した。
代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられた。
くぅ〜、芥川、ファンでした。漱石より鴎外より芥川派です。(≧▽≦)

死にゆくものあれば生まれるものあり。この日生まれの有名人は例えばこんな方々。
1860年 アルフォンス・ミュシャ
1886年 谷崎潤一郎
1962年 久保田利伸
好みで3名ほどピックアップしますた。一番好きなのはクボジャーです。(≧▽≦)

さて、スピリチュアル方面からも探ってみた。
手持ちの角川書店『誕生日事典』によると、7月24日は大きくみて蟹座−獅子座カスプに属し、蟹座と獅子座が混じり合う場所。象徴としては人間の28歳頃にたとえられる。この年齢は、最初のサターンリターン(土星回帰)が起こり、また、天王星が誕生時から120度の位置に来る時期でもある。ふたつの重要な惑星トランジットが起きる28歳頃は、それまでの生き方を評価し、将来の計画を立てる人生棚卸の時期と言われる。

サターンリターンは人の一生の中で28〜30年ごとに巡ってくるトランジットで、回帰する惑星がサターン(土星)であるだけに、人生に対する影響力は重く深い。そういう象意のある時期にこのブログを立ち上げたというのも、何かいわくありげなシンクロニシティを感じる。

で、7月24日生まれのキーワードは「変化を望み、平凡を嫌う人」。
うん、確かに、あんまりありきたりの話は書きたくないよね、このブログには。
(あ、ありきたりっすか? ごめん…)

7月24日生まれの人の長所は「大胆。エキサイティング。周囲に人が集まる」
短所は「落ち着きがない。気が変わりやすい。セックスに溺れる」


24日のタロットカードは
「恋人たち」。
天から楽の音が聞こえてきそう。
←こんな感じのブログめざして、
今日から2年目、精進いたします。
皆様よろしく!



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