福岡市六本松Healinglaboきらり桜子日記

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福岡市美術館 大英博物館 古代エジプト展

今日、古代エジプト展に行ってきた。古代エジプトというのは人気のテーマなので、過去、色んなところでイヤというほどミイラを見せられ、今回もそんな内容かなあとほとんど期待せず行ってみたが、さすがに今どきミイラが目玉っていうのはないわね。

この展覧会のテーマは「死者の書」で、古代エジプト文化における死生観を取り上げ、それにフォーカスしている。しかも、今回は日本初公開という「グリーンフィールドパピルス」という37メートルもの巻物の「死者の書」がナマ展示されている。そのほか色んな種類の「死者の書」の古文書もあって、ヒエログリフを目にタコができるほど見ることができる。(もちろんミイラもマスクもありまっせ)

で、驚いたのは、ヒエログリフというのは縦書き横書き自由自在で(日本語並みやね)、しかも文字のスタート地点も左右両方から自由自在なのだ。現代の西洋語のように横書きオンリー左スタートってわけじゃない。さらに、この「グリーンフィールドパピルス」のヒエログリフ文字ってのがいやに流麗で、普段、イラストチックな字体しかイメージにないヒエログリフも、筆記体というか草書体のような書き方があることを初めて知った。不思議に思って調べてみると、ウィキにこう書いてあった。以下引用。

「紀元前3000年頃にはヒエログリフヒエラティックが使い分けられていた。ヒエログリフは主に石碑に刻んだりするための正式な文字で、言わば漢字における楷書に相当する。一方、パピルス手書きするときにはヒエラティック(神官文字)が使われ、これは行書に例えられる。」

ということで、ヒエラティックの実例を挙げるとこんなの。(画像はウィキより)

「グリーンフィールドパピルス」のヒエラティックはもうちょっと丁寧に書かれてあるが、こりゃ十分アルファベットに発展するよなと思ったね。(ここから発展したのかどうか知らんけど)

一方、最後まで謎だったのは、黒インクで書かれた文字の中に、ところどころ赤インクの文字が混じっていたが、あれはなぜなんだろうということ。昔の日本の仏画なんかでは、仏菩薩の輪郭線だけは朱で描くことになっているが、そういう特別な決まり事で赤文字になっているのか、あるいは、単に目立たせたいから赤くしているのか(ここ大事!とか)、そこいらへんがナゾだった。ネットで調べてもイマイチ分からんし。

ともかく、長い巻物をずーーっと見ていると、内容はぼんやりとしか分からんが、書いた人の苦労がしみじみ偲ばれてきて、全体を味わうって本当に大切だよねえ。

この「グリーンフィールドパピルス」のイラスト部分を砂絵で描いたものが大濠公園内の道沿いに展示されている。美術館に行ったら是非ご覧くださいまし。なかなかよく出来ていると感心しましたわ。

この絵の元ネタは下の天空の女神

あ、会場内は結構エアコン効いているので、暑苦しくない。ていうか、薄着で行ったので寒かった。この時期、難しいので調節できる服装で行った方がよろしいようです。もう、美術館脇のいちょうは黄葉しているので、天気良くてもなめたらいかんね。



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