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福岡市六本松 Healing labo きらり別館(桜子日記)

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幸せを引き寄せる小さな魔法 にほんのおまじない

読書

広田千悦子『幸せを引き寄せる小さな魔法 にほんのおまじない』2012年 徳間書店

タイトルに惹かれて読んでみた。
この本は、暮らしや風習の中に息づいている日本の「おまじない」の由来を解き明かしたもの。塩をまいたり盛り塩を置いたりするような一般的なものから、へえ、こんなおまじないがあったんだ!というようなマイナーなものまで、90件ほど紹介されている。その中から面白そうなのをいくつかご紹介したい。

☆恋のおまじない

・寝間着を裏返して寝る
寝間着を裏返しに着て眠ると、夢の中で好きな人に逢うことができるらしい。
ギャル(死語)のアイデアかと思いきや、万葉集の時代から行われていたそうな。小野小町の和歌にも見られるという。「いとせめて 恋しきときは むばたまの 夜の衣を 返してぞ着る」

・こよりつなぎ
柔らかい紙やティッシュで同じ長さのこよりを14本つくる。
全部たばねて真ん中に紙を巻いて軽くとめたら、こよりの端を2本ずつ結んでいく。すべて結び終わったら真ん中の紙をはずす。ひとつの大きな円になっていれば、その恋は叶う!
作業に時間がかかるのがミソですな。悶々と波立つ胸の内を鎮めるためには効果抜群。

・櫛(くし)を贈る
友人や恋人に贈り物としてプレゼントする。スサノオクシナダヒメと婚約したときに、髪に櫛をさしていたという神話からはじまり、平安時代には旅立つ人に贈ればいつか必ず再会できると信じられていた。
江戸時代にはプロポーズに使われていたらしい。櫛の「く」は苦労の「く」、「し」は、しんどいの「し」(もしくは「死ぬまで一緒」の「し」?)。いずれにせよ、苦労を共にして添い遂げましょうってことだ。さすが江戸時代、苦労するのが当たり前の時代だったようで。
いつの頃からか、苦労しないのが当たり前みたいになってしまった日本だけど、昨今また苦労多き時代になってきたから、櫛プロポーズ復活かも。


☆魔除け・開運のおまじない

・肩を自分でたたく
何かイヤな気配がしたときに、両手でゲンコツを作り、右手で左肩を、左手で右肩をトントンとたたく。こうすると、背後から忍び寄ろうとする邪気を防ぐことができる。素朴な北国のおまじないらしいが、私は効果があると思う。しかし、唯一の難点は、そもそも邪気を感じる感性がなければトントンもできないってとこ。感じることができる人なら、よけることもできる。まず、感度を高めるのが先決じゃまいか。

・北まくら
頭を北にして横になる。お釈迦様が亡くなったとき北枕だったため、日本では遺体も北枕に安置する。そこから、北枕は縁起が悪いというイメージが沁みついてしまった。しかし、北半球では磁気の流れが北向きなので、流れに沿うように体を向けると、逆らわず理にかなうということから金運が上がると言われ、健康にもよいらしい。おし、今日から北まくらだっ。

・八十八歳の手形
数え年88歳、米寿の方の手形をいただいて、玄関や家の中に貼る。
八十八という年齢は、長寿なことは勿論、神饌である「米」の字を分解すると八十八という数字になることからも、めでたい年齢として知られている。手形を掲げることは、長い時を旅してきたお年寄りの徳を分けていただき、そのめでたさで家を守ってもらい、老人を敬う謙虚な心を思いおこす効果がある。身近に八十八歳の方がいらっしゃれば、ぜひ手形を。

立春大吉
立春大吉」と半紙に墨で書いて、立春の早朝に家の柱に1年間貼っておく。
この文字はよく見るとすべてシンメトリー。真ん中に鏡を立てても「立春大吉」になる。左右対称はものごとの完璧な姿の象徴で、仏像のお顔も完璧にシンメトリーに作られている。なので、可能なかぎり左右対称に書くこと。「立春大吉」のパワーあふれる文字で、来年こそいい年になりますように!


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