持ち込み写真で免許更新

いつから持ち込み写真で免許更新ができるようになったのかは知らない。
しかし、これだけは絶対に人に見せたくないというヒドイ写真を「身分証明書」として使わざるを得ないことに疑問と不満を感じている人は多いと思う。

そんな理由で、少々手間はかかるものの、納得のいく写真で更新したいと、今回の更新は持ち込み写真にトライした。(先月誕生日だったので)

ただ、写真館で高価な証明写真を撮ってたんじゃ元も子もないので、まず、できるだけ安く作成することにした。

1.自分(達)で写真を撮る。

背景は無地。免許試験場では背景はブルーだが、下手に色を選ぶより、真っ白な壁の前で撮ればいい。無地で白っぽければ、ブルーでなくても受け付けてくれる。自分で撮ってもいいし、身内や友達に撮ってもらってもいい。

この時、顔だけではなく、胸のあたりまで入るように大きめに撮ってもらうこと。
パスポート写真のように顔ばかりだと「使えない写真」になってしまう。
手持ちの免許証の写真をよく見て、どこまで入れればいいか把握しておく。(これ大切)
位置や大きさの微調整はプリント時にできるので、そんなに神経質になる必要はないけど。

また、表情が大切なので、できるだけ楽しいことを思い出して、表情筋の根元で笑って明るい顔を撮ってもらおう。

↑ こんなのはNGです


2.出来た写真を手持ちのフォトソフトでイイ感じに仕上げる。色が濃すぎる場合、薄くするなど。

3.画像データをUSBなどに保存して、コンビニに行く。
近頃のコンビニのコピー機は、写真印刷機能がついているものが多いので、それを使ってプリントアウトする。

お気に入りの画像データ1枚で、履歴書から免許証、パスポートまで、多種多様なサイズで印刷できる。1シート数コマ(サイズによって異なる)で200円なり。もちろん携帯写真でも可能。うれしい美肌モードもある。(^^ゞ

具体的な使用説明はこちらのサイトが詳しい。
フジゼロックス
http://www.fujixerox.co.jp/solution/multicopy/proof.html

4.できた写真をサイズ通りに切り取って、誕生日前に免許試験場へ更新に行く。
更新案内コーナーで、持ち込み写真でお願いしたい旨を申告すると、色々指示してくれる。

5.その日は写真撮り以外は他の人と同じスケジュールをこなす。

6.新しい免許証は2週間後くらいに発行される。発行日を書いた紙をもらうので、その日以降、再度、免許試験場へ取りに行く。

少々手間だけど、納得のいく写真で作った免許証の満足度は高いです。 


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