おみくじの引き方

先日、わが鎮守神社の高宮八幡宮にお参りに行きました。
思いもかけず、怪我したり(涙)、色々新発見のドラマがありました(泣笑)が、そのせいで2回もお参りしちゃいました。

で、いつもはささっと引き揚げるところを、2回も神様の前に行ったもんだから、初めて気づきました「おみくじの引き方」の貼り紙。おみくじ箱の前に貼ってありました。もちろん、この通りにして、おみくじ引かせていただきましたわ。

神社参拝の方法はよく知られているけど、おみくじの引き方なんて初めてです。目から鱗でした。

で、貼り紙の内容をご紹介しますね。

まず、おみくじで一番大切なのは「言葉」だそうです。引く時に、心を込めて言葉でお願いするってことでしょう。コトダマがやっぱり重要なんですね。同時に、引いたおみくじも「大吉」とか「末吉」とかランクだけで判断するものではなく、書いてある内容(言葉)に注目ってことです。

.......................................以下、転載

おみくじは真心を込めて引けば必ず、自分にとって必要で示唆にあふれた言葉が神様からいただけるものです。

1.自分に必要な言葉をいただけるようにお願いします。
1.心を澄まし 無心に引きます。唱え言葉=吾が心 清々しい (3回唱える)
1.いただいた言葉は 神から直接いただいたと思って、素直に受け取り、持ち帰って読み返して吟味してください。

おみくじの言葉があなたを導いてくれるはずです。
おみくじは持ち帰ってかまいません。
凶が出たときは御祈願をして、お祓いを受けます。もしくは、再度 出直してお参りします。
その時のおみくじ(凶みくじ)は神社の木に掛けて、神様に気(木)に掛けてもらうと・・・良いとされています。

......................................転載ここまで

ポイントは「わがこころすがすがしい」と3回唱えるところですね。
無心に引くというのも、なかなか難しい。たいてい、大吉が出ますように!なんてセコイこと思って引くもんです。
こころが清々しくないと、たしかに無心になれません。


話は飛びますが、私のお気に入りの参拝のお祈り言葉はこれです。

かんながら たまち はえませ

住所氏名を名乗ったあと、これを3回となえます。細かいお願いはなしで。すべて天にお任せしとけば間違いなし。


神社参拝のコトダマは「かんながらたまちはえませ」と「わがこころすがすがしい」の2本立てでバッチリかな。
良かったら参考にしてくださいませ。


※関連過去記事はこちら
おみくじマニアなあなたへ




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