ドイツビール３ ケストリッツアー シュバルツビア

久々のドイツビールです。

とある酒屋のサイトをブラブラしていたら、ドイツビールのセットが・・・
おっ、これはオクフェス常連ビールじゃないか！　
で、思わずポチっ。こたつで飲むドイツビールもおつなもんです。

ということで、今回はオクトーバーフェストのサイトからビールの解説、引用しますね。
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Kostritzer Schwarzbier　ケストリッツァー シュヴァルツビア

詩人ゲーテも愛したエレガントな黒ビール
旧東ドイツ・バートケストリッツに1543年から黒ビールを造り続けている歴史的醸造所、ケストリッツァー。 文豪ゲーテも愛飲したことでも特に有名な、ドイツを代表する黒ビールです。軽やかで上品な味わいの黒ビールで、とてもモダンな味わいが魅力です。

原材料：麦芽・ホップ
アルコール度数：約4.8％
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ライプツィヒにゲーテの行きつけのビアホールがあるということで、現地に行ったとき、私も迷わず行きましたわ。

地下だかアーケードの中にあったと記憶するこのレストラン。
正面に店の名前が書いてあるけど、ボケてて読めません（涙）。
玄関前にはファウストとメフィストみたいな２人組のブロンズ像が。

内部はこんな感じ。

野菜サラダを注文したような記憶が・・・　

適当に注文したらラガーみたいなのが来た。どんなビール飲んでたかまで調べて行かなかった私のミスです。失敗しましたわ。

で、我が家のこたつで飲んだ感想。
ベルギービールのようなくどさ（良くいえば深み）はあまり感じられません。ドイツらしくスパッと一刀両断なビターな旨みがあります。ビターだけど、私にはさっぱりという感じ。

悩み多きゲーテは、胸がふさがってものが食べられなかったとき、このビールで栄養補給したと言われています。黒ビールは確かにそれができそうなくらい、中身も味も濃い。一時期、私もビールダイエットしようと思ったことがありますが、きっとダイエットにならんやろうと止めました。ゲーテは幸せ者です。

そんなケストリッツアーシュバルツビア。おこたで飲んでもやっぱりうまい。
でもきっと、現地で飲んだらもっとうまいんでしょう・・・（涙）

※関連過去記事はこちら
ドイツビール２　アンデックス　ボック　ヘル

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