スピリチュアル・アイランド淡路島１〜伊弉諾神宮・夫婦大楠〜

今回、奇縁に導かれて、淡路島のパワースポットをいくつか訪問させていただきました。
その一端を少しご紹介させていただきますね。

さて、最初にご紹介するのは、淡路国一宮である伊弉諾神宮。大きな神社です。

手水場の水鉢は、穴のあいた不思議な形をしています。いわれのある石だそうです。

千年のカメがまたインパクト大！

北緯34度のレイライン上にある伊勢神宮と藤原京と伊弉諾神宮。
その他、夏至、冬至などの陽の道とその線上にあるスポットを図示してあります。
このモニュメントは伊弉諾神宮を中心とした太陽の通り道を示したもの。
偶然というには、できすぎた配置ですよね。

拝殿。画面向かって右側、例によってナゾの赤紫光線はいってます（笑）

『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮（かくりのみや、終焉の御住居）に鎮まったとあり、それが伊弉諾神宮の起源とされています。イザナギ、イザナミの国うみ、神うみ神話は有名ですが、伊弉諾神宮は、夫婦和合、縁結び、子授けに、とりわけ霊験あらたかと厚い信仰を集めております。

ごりやくのほどは、私自身の経験としても頷けます。
いや、いい年こいて縁結びってワケじゃありませんが、こちらに参拝してから、びっくりするような心境の変化があって、ああ、やっぱり夫婦のご縁に関しては凄いパワーがあるんだなと。まだ未婚の婚活女子は是非！