チューナー(音叉)の活用法

近頃はやりのチューナー。色んな周波数のものがありますよね。
これをレイキのセッションや講座で使えないかなと、ちょっと考えてみました。

たとえばこれ。DNA修復チューナー528Hz。(画像はAmazon)

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これは「奇跡の音」と言われるソルフェジオ周波数の音階の1つである528Hzの音波を発生するサウンド・チューナーで、脳や身体に新しい刺激を与え、壊れたDNAの損傷を修復すると言われています。

この音だけ聞くと、結構な高音に聞こえますが、下図のチューナーを入手してからは、すごい低音に思えてきました。

クリスタルチューナー4096Hz。(画像はAmazon)

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これは、地球の基本振動である8Hzを倍増して、9オクターブ上昇した振動数と言われています。この周波数は「天使界の扉を開く音」とも称されていて(だからエンジェルチューナーともいわれる)、あらゆるものを浄化し、ネガティブな記憶をリセットして、ヒーリング効果を高めるとされ、最近注目されています。

このチューナーの音は、さすが4096Hzだけあって、めちゃくちゃ高い!
天使の波動ってこんなに高いんかい!?と、今更ながら認識をあらたにしちゃいました。天使の歌声といわれるウィーン少年合唱団のソプラノ合唱は、やっぱり天使の音だったのか!

さて、チューナー単体で使う方法(音叉ヒーリングなど)は、ユーチューブなどに動画が多数アップされているので、そちらを参考になさってくださいね。

うちはレイキ屋さんなので、レイキと一緒に使うことが多くなります。

レイキというのも一定の周波数をもった波動エネルギーなので、528Hzや4096Hzの周波数と同時に使うとどういう効果があるのか興味あるところです。(誰か実験して~)手っ取り早く、サロンでの使い道としては、こんなとこかしら。

1.誘導瞑想

誘導瞑想のとき、最初に場を整えたり、最後に場を閉じるとき、使えると思います。こういう場合に使うのは、クリスタルチューナーが向いているでしょう。

2.ヒーリングセッション

ヒーリング(施術)の時も同じように使えます。
開始時に1回鳴らし、最後は3回鳴らして、ヒーリーのオーラ体に波動を浸み渡らせます。これが言葉にならないくらい気持ちがいいんですよね。

私自身の体験から申し上げると、音が耳に入る(つまり聞く)というより、音の波動そのものがオーラ体に沁みわたる感覚があります。レイキですっかりヒーリングされたオーラ体に、さらに癒しの波動が重なるので、癒しが倍加されるというか、すっぽり波動に包みこまれるというか、そんな得もいわれぬ快感があります。この時に使うのは、DNA修復チューナーです。心身の癒しが加速的に進行すると思います。もちろん、エンジェルヒーリングのときは、高音のクリスタルチューナーが最適です。

3.伝授(アチューンメント)

伝授のときにも使えます。
これも場を開くときと閉じるときに使えます。
伝授の儀式の間中、受講生は特別な時空間にいますから、とりわけ最後に鳴り響くチューナーの音は、心と体と魂に響きわたり、まさに「目覚め」を告げる音となります。このとき使うのは、天使界の扉を開く高波動なクリスタルチューナーがいいでしょう。

4.空間やモノの浄化(レイキに加えて)

浄化はレイキのエネルギーだけでも十分ですが、レイキより高い周波数帯の波動を加えてあげると、さらに清々しくなるでしょう。

美しい音波を出す楽器は、ティンシャベルやクリスタルボウルなど多数あります。チューナーも、もっと低い音から高い音まで、様々な周波数のものがあります。口コミに惑わされず、できるだけ視聴して、良い音の出るものを買いましょう。そして、自分の頭と五感を使って、効果的な使い方を探ってみると楽しいですよ。


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