自分でできるオーラカラーチェック

ちょっと遊んでみたい方に。

オーラカラーを見るには、普通、霊視か特殊カメラによる撮影しかないが、ここではオーリングテストを使った方法をご紹介したい。

オーリングテストというのは、正式名称「バイ・ディジタル・オーリング・テスト(Bi-Digital ORing Test)」といい、筋の緊張を利用して生体情報を感知する検査手技で 大村恵昭教授(ニューヨーク心臓病研究所所長)考案の診断法と治療だそうだ。一時期、適切な薬やサプリメントや食物をチェックするのに大流行したが、なぜか今はあまり聞かない。信ぴょう性を疑問視する声が多かったのだろうか。生命にかかわる薬の選択を、そんな恣意的な方法で決めるのは科学的ではないという意見に押されたのだろうか。

いずれにせよ、このオーリングテストを使うと意外と簡単に自分のオーラの色が分かる。オーラカラーくらいなら命に別条なさそうなので、ご紹介したい。

やり方を簡単に説明すると…

準備するもの:
①7色の色紙(赤、橙、黄、緑、青、ピンク、紫)←百均OK。ミニサイズでOK。
②指を開いてくれる協力者

まず、2人でやるオーリングテストのオーソドックスな方法で。

被検者(自分)は、利き手ではないほうの手で色紙を持つか触るかする。
利き手の親指と人差し指の2本でOKサインのような輪(Oリング)を作る。
協力者は両手の親指と人差し指で同じように輪を作って、被験者の作った輪を両側から開くように左右に引く。

開きやすい色は自分のカラーではなく、ぐっと力がはいって開きにくい色が自分のカラーというわけだ。

このとき、被験者が色紙を見る方法と見ない方法がある。

見ない場合、手を紙の上に誘導して置いてもらうか持たせてもらうかして、自分では何色に触れているのか分からないようにする。
見る場合は、眉間の第三の目で見るようにじっと見つめる。これは第三の目に多少とも意識を向けられるかた向きの方法で、表面的な色の好みで心が左右されそうなら、目を閉じた方がいい。

で、オーリングテストが初めてという方は、実際にテストをする前に、二人で何も持たずに練習をしたほうがいい。どの程度の力で輪を作るのか、これが意外に難しく、ふんわりするとすぐ開いてしまう。力を入れすぎるとテスト終了まで力が持たない(疲れる…)。お互いにどの程度が適当か、ちょっと練習しといたほうがいい。私の場合はオーリング自体が初めてだったので、練習なしでは無理だった。

で、実際、一枚一枚やっていくと、微妙に(本当に微妙な差)開きやすい色と開きにくい色に分かれる。開きにくい色をよけておいて、そのグループの紙を更にオーリングテストしていく。最後に残ったのが自分のオーラカラ―というわけだ。これは1色とは限らない。私の場合は2色だった。また、人によっては7色全部反応が同じという人もいる。これはすべての色を内蔵したヒーラータイプの人だそうで、医師やカウンセラーなど人を癒す仕事をしている人に多いらしい。

で、判明したカラーをどう料理するかは、それはそれでまた色々あるので機会があれば書いてみたい。

さて、オーソドックスな二人でするオーリングテストの方法を紹介したが、驚いたことに、これを一人でやる方法があるという。ネットで調べたらこちらのブログが詳しかった。
しげた総合診療クリニック院長さんのブログ
 ゲゲゲのしげ爺 ほりほりずむ宣言
(勝手にリンク貼ってます(^^ゞ)。
こちらは代替医療に力を入れてらっしゃる医院のようです。


※関連過去記事
謎の光写真


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