ことだま占いで名前を占う

ちょっと面白いサイトがあったので、やってみました。ことだま占い。

これは下の名前で占う。が、愛を込めて呼ばれているなら苗字でも当てはまるらしい。
で、占う名前は基本は本名だけど、芸名・ビジネスネーム・通称など、愛を持って呼ばれている名前でもＯＫ。しかし、本名が嫌いで通称を使っている場合などは「本名が拗ねて」しまうので、まず本名を好きになって、本名に感謝すること。そうすれば、違う名前で呼ばれていても大丈夫とのこと。「大丈夫」ってのはつまり、通称でもことだまが働くということでしょうか。

そもそも、この「言霊占い」というのは、「ことだま（おとだま）の働きが自分の中にはいっていく」という考え方らしいので、『声に出して呼ばれる回数と、愛情を込めて呼ばれているか』が大切なポイントになっているようです。

水蓮流ことだま50音表
http://ameblo.jp/sumumu/entry-11074658172.html

では、「さくらこ」のことだまを見てみましょう。以下、50音表の要約です。

『さ』のことだまを持つ人は「束縛を嫌う自由人」
束縛を嫌い、自由気ままに動き回っていたい人です。世間の常識に縛られず、自分が楽しい・心地よいことを求めて、常にアンテナを張り巡らせています。とても明るく、行動力があり、リーダーとして活躍する力も持っていますが、「一匹狼的な行動を好む」人です。恋愛を大切に考えていますが、熱しやすく、冷めやすいところがあります。

「さ」のことだまを持つ人は、自分が楽しいと思うことを察知する能力は誰にも負けません。苦しいことや、我慢は苦手。恋愛を大切にする人が多いのも特徴です。開運のコツは、「周りの人に感謝の気持ちを伝えること」ことです。いつも自分の好きに動いていられるのは、周りの人の協力があってこそ、と思えると運気がアップします。

『く』のことだまを持つ人は「分析力に優れ、シャイで繊細な恥ずかしがり屋さん」
こつこつ集めた情報を分析する「研究家タイプ」です。繊細な感情を持っていますが、反面、隠れ負けず嫌いで、現実的。精神的にはタフな人です。大勢でわいわいするよりは、一人で考え事をする時間を好みます。言いたいことを我慢して、「くーっ」と内側に溜め込んでしまう傾向があります。

「く」のことだまを持つ人は、現実的に物事を考えられる人です。また、エネルギーが内向き発信で、自分の中にエネルギーをためていくチカラが強く、それが精神的強さに繋がっています。開運のコツは、「繊細な感性を大切にする」ことです。繊細さを活かすことで、人の気持ちを汲み取ることが出来ます

『ら』のことだまを持つ人は「素直で明るく、前向きな人」
雰囲気で例えるならラテン系。どんな困難にも負けない、パワフルなチカラを持っていて、悲しい時を、明るく笑って乗り越える「芯の強さ」を持った人です。素直なので人の意見を鵜呑みにしてしまうところがあります。

「ら」のことだまを持つ人は、持ち前の明るさで、人を笑顔にするチカラを持った人です。いつも一所懸命な頑張り屋さんでもあります。開運のコツは、「表面的なことに惑わされないこと」です。根が素直なので、人の言葉を鵜呑みにしてしまうところがありますが、相手の本心は別のところにあるかもしれません。物事の本質を知ることで、世界が広がります。

『こ』のことだまを持つ人は、「真面目にコツコツ積み上げる人」
とても真面目に、物事をこつこつと積み上げていく力を持った人です。日常のささいなことに喜びを見出す力を持っています。芯が強く、困難にへこたれない強さをを持っています。慎重なので、内側にこもり消極的になってしまう面があります。

｢こ｣のことだまを持った人は、日常を楽しむ力を持った人です。面倒なことを、こつこつ地味にやりとげる持久力があります。トラブルがあった時にも、へこたれない「芯の強さ」を持っています。開運のコツは「自分の努力を自分で認めてあげる」ことです。

なるほどと思いました。

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