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福岡市六本松 Healing labo きらり別館(桜子日記)

地下鉄六本松駅徒歩4分の隠れ家サロン ウスイレイキ、カルナレイキ、セイキムレイキ、ライタリアンレイキ、エンジェルリンクの伝授講座開講中

起業で使える名刺とは

読書

会社からもらった、お仕着せの名刺を使うことに疑問を覚え始めた営業マンやら、リストラで、否応なく起業せざるを得なくなった元会社員やら、趣味と実益と自己実現のためにプチ起業する人やら、様々なニーズがあるこのご時世。名刺一枚の重みが、かつてなく増しているような気がする。

かくいう私も、プチ起業派のひとりだから、名刺には、ことのほか関心が高い。
以前、タロットの師匠が名刺講座を開いてくれたが、今考えると、その時は、それほど真剣にとらえてはいなかった。ちょっと面白いやんこれ…程度の、軽い気持ちで取り組んでいたせいか、今に至るまで試行錯誤が続いている。

今年はいよいよサロンオープン!と意気込んでいるので、こりゃ、マジで、どんな名刺を作るか考えんといかんばい…ってことで、図書館で名刺本5冊借りてきた。(買わないところがミソですよ)


まず、それほど読む価値のないのが2冊。あとの3冊は勉強になった。以下、感想です。


長友啓典/野地秩嘉『成功する名刺デザイン』講談社 2008年

これは「名刺に何を書くか」ということより、「どんなデザインにするか」にフォーカスした本。だから、ずらりと並ぶ長友デザインのサンプルが、とにかくスタイリッシュ。登場するのは、日本人なら知る人ぞ知るなビッグネームの名刺ばかり。坂本龍一宮沢りえ沢木耕太郎、、、もう名刺なんか要らんやん…って人の、シンプルに凝った名刺が並ぶ。長友名刺の作品展のような本だ。

私も鏡リュウジ氏レベルになったら、名刺デザイン、お願いしたいなぁと思いましたけど、今はあんまり役に立ちそうにないwww ま、名刺に「氣」を入れるというのは、使えるワザだと思いますけど。



中野貴史『口ベタなあなたを救う しゃべる名刺』 日本実業出版社 2008年

中野さんの名刺は、これはもう名刺やないやろ!レベルの物体です。
「名刺」というより「チラシ」、いや、「チラシ」というより、もう「ブック」です。

今は、二つ折の折りたたみ名刺も珍しくないが、中野名刺は、なんとジャバラ八面! そこに、必要な情報を、簡潔にして明快な文章で載せていく。この「必要な情報」を考えるのが、中野名刺の第一のミソ。第二のミソは、膨大な情報をどのように提示するか、という見せ方。これはフォントや画像も含めたデザインや、どの面に何を載せるかという画面構成も含んでいる。

中野さんの丁寧なコーチに従って、名刺に載せる情報を考えていくと、自分はこの仕事で何がしたいのか、ということが、だんだんはっきり見えてくる。そうなればしめたもので、作るのはべつに八面名刺でなくてもいいんじゃないかと私は思う。自分の好きな形の名刺に、情報を取捨選択して載せればいい。

スーパーカーは、いつも時速200キロで走ってるわけじゃない。ただ、80で走るときも、軽が80で走るのとは余裕が違う。そんな余裕を残して、情報を取捨選択して載せればいいと思った。「しゃべる名刺」のしゃべり足りない部分を、しっかり自分の口でおぎなう作業も残してくれるし、楽しい名刺になると思う。



後藤光正『「2つの名刺」を持ちましょう』 ナナ・コーポレート・コミュニケーション 2011年

中野さんの「名刺に何を載せるか」という準備作業に特化したのが、後藤さんのこの名刺セラピー本。(だと私は思ったね)

この本では、仕事やプライベートなどの場面で、自分を伝える「自分名刺」の作り方を指南してくれる。自分の何を、誰に、どう伝えるかを考えることによって、今ある自分を見つめ直し、目標を明確にし、人とつながって、人生の幅を広げていく。たかが名刺、されど名刺なセラピー本です。この本が、いちばん今の私には役に立った。
それにしても、名刺セラピーを編み出して、それを仕事にするなんて、発想そのものが素晴らしすぎる。コロンブスの卵やね。後藤さんGJ! 起業で参考にすべきは、こういう姿勢そのものなのかもしれない。



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